【Garmin】ベルト交換で後悔しない選び方のポイント

Garminベルトがひび割れた画像ガーミン活用術

 ガーミンを購入して約4年がたちますが、とうとう”ベルト”部分に
亀裂(ひび割れ)が入りました。
 だましだまし使っていましたが、今回ベルト交換に踏切ましたので、
その際の内容をお話ししたいと思います。

ガーミンのベルトが切れそうな方、または切れてしまった方は是非参考にして下さい。

 ※今回ご紹介する記事はガーミンの『Garmin ForeAthlete 235J』でご紹介しています。

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『Garmin ForeAthlete 235J』

 そもそもGarminは”ベルト”も”ベルトループ(遊環)”も2セットずつ入っています。
予備が1セット予め用意されているのはいいですね。

 私は”BlackGreen”を購入しました。
購入時からベルトは”ブラック”を使用していましたが、もう1セットのベルト
”グリーン”は目立ち過ぎるので敬遠。”ブラック”ベースで探しています。

Garminの”ゴム”部分は消耗品

 以前、ベルトループ(遊環)の交換について紹介させて頂きました。
恐らくGarminを使用している方は一番初めに亀裂(ひび割れ)が発生し
”切れる”箇所(消耗品)かと思います。

”ゴム”部分の”ひび割れ”を防止しよう

 日頃からのメンテナンスでだいぶ違います(私はしませんでしたが)。
この商品は昔からある有名なゴム保護剤で、ゴムの劣化防止には
確かな効果がありますのでおすすめです。スプレーの飛散には気をつけて下さい。

後悔しない選び方のポイント

 Garmin”ベルト”選びのポイントは以下4点です。

ゴムの硬さ(硬め/柔らかめ)

 おすすめは”柔らかめ”です。

通気性(蒸れる/蒸れない)

 日常生活でGarminを使用している場合は特に大事なポイントです。
 特に夏場の”蒸れ”は避けたいです。

肌触り

 滑りやすい材質・滑りにくい材質があります。
 私は滑りやすい方が、ベルトループ(遊環)に通しやすいイメージです。

値段(純正/サードパーティー)

 サードパーティー製と純正では約3~4倍程金額差があります。
 カラーバリエーションなど、他の方のGarminと差を付けたい場合は、
 値段も安いサードパーティー製がお薦めです(消耗品として割り切る場合)。

おすすめ商品

おすすめ商品①:シリコーン製腕時計ストラップ/バンド 交換ベルト(ATiC製)

 私が購入したお薦め商品です。
Amazon’s Choice”にも選ばれており、カラーバリエーションは12色あります。

ATiC製品の写真(梱包)
こんな感じの商品です(梱包)
ATiC製品の写真(箱から製品だした)
箱から出した商品(ベルト1セットと工具が付いています)
”ネジ”は付いていません
ベルト交換後比較(上部)
ベルト上部の交換
ベルト交換後比較(下部)
ベルト下部の交換
交換後の装着写真
実際に装着してみました

互換品の工具(ドライバー)が合わないとかと思いましたがバッチリ合い、無事交換することができました。

:良い点

・金額が安いです(純正に比べると1/3程度)
・装着感は良く純正品と違和感はそれほど無いです。
・バンドの見た目はよく似ていますが材質が違うので完全に一緒にはなりません。
 ただ、この素材でも手首に悪い影響などはなく(数日着けた感じでは)特に気になりません。

:イマイチな点

・ベルトループ(遊環)にストッパー(突起物)が無い事です。
 脱着しやすいのは良いのですが、その反面抜けやす感が多少あります。
 実際使っていますがそれ程でも無かったです。
・またベルトループ自体は”まっすぐ”な作りで、純正の様な婉曲にはなっていない為、
 ベルトを通す時に多少引っかかります(多少程度)。
・留め具の”ネジ”は付いていませんので必要な場合は他製品を買う必要があります。

おすすめ商品②:GARMIN ガーミン ベルト バンド シリコン製 工具付き(BUTEFO製)

:良い点

・カラーバリエーションは8色あります。
・留め具の”ネジ”が付属として付いています。
・ベルトが薄く柔らかい(純正品と比較して)。

:イマイチな点

・付属のドライバーはGarmin製ベルトに使用されているネジ(金具)と比べ、サイズが一回り小さいのでオリジナルベルトは外せません。
・ベルトループ(遊環)にストッパー(突起物)が無い(ベルト端部が動く)。

おすすめ商品③:GARMIN(ガーミン)交換用バンド/ベルト キット(純正)

:良い点

・やっぱり”純正”(安心感)。
・”ネジ”も付属品で付いています。もちろん”ベルトループ(遊環)”も付いています。

:イマイチな点

・サードパーティー製と比較して約3~4倍程金額差があります。
 (”安心感”を買うか、”消耗品”として割り切るか)
・カラーバリエーションが少ない。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

純正品に比べサードパーティー製品には以下の共通点があげられます。
  ・金額が安い(純正品の3~4分の1で購入できる)
  ・肌触りや質感は製品により若干違う。
  ・ベルトループ(遊環)にストッパー(突起物)が付いていない。

 Garminは決して安くない時計です。
本体が壊れるならまだ諦めもつきますがゴム部分程度ならメンテナンスや
リペア品で代替が充分可能です。割り切って安く済ませるか、純正品で安心感を得るかが
商品選びのポイントです(私は”前者”ですが・・・)。

 壊れるまで使い倒したいですね。

 また『Garmin ForeAthlete 235J』から次に買換える際の紹介記事も
書いていますので良かったら参考にしてみて下さい。

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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