【Connect IQ:Garmin】Watch Facesの ”ActiFace”ゆる~いレビュー 。7日分グラフ表示は素晴らしい!

”ActiFace”のWatch Face ガーミン活用術
スポンサーリンク

CIQアプリ<Watch Faces>”ActiFace”の特徴

 Garminの腕時計は「Connect IQアプリ」でカスタマイズや機能アップが可能になっています。
 今回はWatch Facesの中でも私が利用している”ActiFace”を紹介したいと思います。

 ※”ActiFace“はConnect IQ Storeでもダウンロード数が多い人気のWatch Facesです。

”ActiFace”のWatch Face画面の画像
”ActiFace”のWatch Face画面
○:”ActiFace”の素晴らしい特徴

①データ表示情報が多くカスタマイズが豊富です(4カ所設定できます)。
  ※1日の歩数、距離、心拍数はもちろん日の出/日の入り時間も確認可能です。
②画面下には特徴である”グラフ”が表示され、
 常に”7日分”のステップ数(または距離)が視覚的に確認できます。
③”ムーンフェイズ表示機能”があり、月の満ち欠けを文字盤で確認できます。
④”インアクティビティバー”が一定間隔活動していないと警告表示します。
⑤時計を見る動作(リストターン)の第二画面表示機能はありませんが、
 一部の箇所が“秒”表示に変更されます(これ大事!)。

△:”ActiFace”のイマイチな点

①特徴である”グラフ”表示の設定種類が少ないのが残念。

 Garminの腕時計はランニング以外にも通常腕時計としても優秀です。
もちろん使いやすく見やすいに越したことはありません。
 ”データ表示情報が多くカスタマイズも豊富な”ActiFace”を是非試してみてください。

今回ご紹介するWatch Faceはガーミンの『Garmin ForeAthlete 235J』でご紹介しています。

”ActiFace”について

 以下の内容はスマホで設定を行います。私のおすすめの設定です。

”ActiFace”のWatch Face画面
”ActiFace”のWatch Face画面

Watch Faceは”ActiFace”の画面となります。

左画面の番号は、以下で説明する設定画面と合わせていますので参考にして下さい。

ここからスマホでできる設定画面の説明となります。

"ActiFace"設定画面1
“ActiFace”設定画面1

①:先ずはここを”ON”にする事で以下設定可能です。

②:テーマカラーを選択できます。14種類の中から設定可能です。
 →写真では”islamic Green”にしています。

③:背景色の設定です。14種類の中から設定可能です。
 →写真では”Black”にしています。

④:時計の”時間”の色選択です。12種類の中から選択可能です。
 →写真では”Default”にしています。
  ※テーマカラーに依存

⑤:時計の”コロン(:)”の色選択です。12種類の中から選択可能です。
 →写真では”Default”にしています。

⑥:時計の”分”の色選択です。12種類の中から選択可能です。
 →写真では”Default”にしています。

⑦:日付の表示選択です。12種類の中から選択可能です。
 →写真では”Day MM/DD”にしています。

⑧:”ムーンフェーズ”の機能をONにできます。

⑨:1週間開始曜日を選択できます(Sunday/Monday)
 →写真では”Monday”にしています。

⑩:グラフ種類を選択します。3種類の中から選択可能です(Maximums/Totals/Averages)
 →写真では”Averages”(平均)にしています。

"ActiFace"設定画面2
“ActiFace”設定画面2

⑪:グラフ内容の選択です。2種類の中から選択可能です(Distance/Steps)。
 →写真では”Steps”にしています。

⑫:グラフスタイルの選択です。2種類の中から選択可能です(Curve/Bars)。
 →写真では”Curve”にしています。

⑬:上段の設定変更可能箇所です。2種類の中から選択可能です。
 →写真では”Sunset/Suntise”にしています。

設定変更可能箇所①です。10種類の中から選択可能です。
 →写真では”Steps”にしています。

設定変更可能箇所②です。11種類の中から選択可能です。
 →写真では”Distance”にしています。

設定変更可能箇所③です。10種類の中から選択可能です。
 →写真では”Heartrate”にしています。

⑰:”秒”表示の設定です。リストターンする事で”秒”表示可能です。
 →写真では”ON”にしています。
  ※⑬の項目が消えて”秒”が現れます。

⑱:”インアクティビティバー”の表示設定です。一定間隔活動していないと警告表示されます。
 →写真では”ON”にしています。
 ※バーは1時間操作がないと表示され、15分ごとに最大4倍まで上昇します

⑲:電池残量の横に”%”表記を表示する設定です。
 →写真では”ON”にしています。

⑳:グラフラインのカラー表示機能です。
 →写真では”ON”にしています。
 ※高いセグメントを緑に、低いセグメントを赤に着色します。

”ActiFace”開発元のホームページも有りますので参考にしてみて下さい(英語です)。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 Watch Facesの中でもダウンロード数が多く人気なのも納得です。
変更可能箇所も多く、リストターンで”秒”表示まで対応している””ActiFace”は
本当におすすめです!

 他に私の”デジタル時計”のおすすめは”Data Lover”です。以下以前の紹介記事がありますので、Watch Facesの”Data Lover”も是非参考にして下さい。

以下の記事でGarminの特徴を紹介していますので是非参考にして下さい。

以下の記事はGarminのトラブル解決方法10選です。是非!

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました