皆さんGarminライフを快適にお過ごしでしょうか。
今回ご紹介するのは『Single Run Field(Single Field)』です。
そのダウンロード数は53万!(以前ご紹介した『Dozen Run』は31万ですのでその人気は凄いですね)。
その特徴は6分割画面、7項目表示と全てにおいて「ちょうどいい」がぴったりの
『Single Run Field(Single Field)』をご紹介します。
CIQアプリ”Single Run Field”の特徴
Garminの腕時計は「Connect IQアプリ」でカスタマイズや機能アップが可能になっています。
今回はその中でも私が最近利用している『Single Run Field(Single Field)』を紹介したいと思います。
『Single Run Field(Single Field)』の素晴らしい特徴
- ちょうどいい6分割画面(7表示項目!)
- 余計な機能がないシンプルな表示画面!
- “現在時刻”が表示が判る!
当初私は『Fields of Gold』を使用していました。
『Fields of Gold』では特に”Virtual Runner”機能はお勧めです。
その後『Dozen Run』を使っていますがその画面表示は脅威の12表示項目です。
特に”Finishタイム予想”機能は超お薦めです。
今回の『Single Run Field(Single Field)』では、シンプルな画面が好みの方、
現在時刻が知りたい方、必要最低限の情報があればよいと言う方におすすめのアプリです。
”Single Run Field(Single Field)”について
以下、設定はスマホで行います。インストール初期設定でも問題なく使用できます。
参考にしてみて下さい。
①”バックグラウンドカラー”
初期値は”White”(白)です。”Black”(黒)に変更可能ですのでお好みで。
②”ペース・スピード表示(ランニング)”
初期値は”Pace”です。初期値でいいです。
③”ペース・スピードの測定”
初期値は”Pace”です。初期値でいいです。
④”タイマーか経過時間”
初期値は”Timer”です。初期値でいいです。
⑤”心拍数”
初期値は“Current”です。初期値でいいです。
⑥”ケイデンス”
1分間の歩数です。2で割ると”ピッチ”になります
⑦”ケイデンスのレンジ”
初期値は”Garmin”です。初期値でいいです。
⑧”ケイデンスのレンジ(高)”
初期値は”170”です。自分のケイデンスを確認して変更しましょう。
⑨”ケイデンスのレンジ(低)”
初期値は”90”です。自分のケイデンスを確認して変更しましょう。
⑩”トップとボトムの表示切り替え”(時間表示)
初期値は”TOP”です(上)。
『Dozen Run』に表示を合わせるなら”Bottom”(下)がおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『Single Run Field(Single Field)』は1画面に7項目の情報を表示する事が可能です。
情報量が多くなる分、文字が多少小さくなりますが、日頃のトレーニングで表示場所を
覚えれば十分利用しやすく、かつこれ以上ないアプリだと思います。
以前ご紹介した『Fields of Gold』には特徴的な”Virtual Runner”表示項目があり、
『Dozen Run』には”Finishタイム予想”表示項目があります。
シンプルな画面で、必要最低限の表示項目があればよいと言う方には
おすすめのアプリです。是非練習に本番に活用してみて下さい。
『Fields of Gold』の紹介記事もありますので是非ご覧下さい。
『Dozen Run』の紹介記事もありますので是非ご覧下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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