【Garmin】ベルト洗う派?洗わない派?あなたはどっち?!

キレイキレイとGarminの画像 ガーミン活用術

 Garminベルト洗っていますか?

 Garminを日常から付けると色々なメリットがあります。
ですが日常から付けていると、どうしてもベルト汚れがひどくなり、痒くなってきてしまいます。

 今回はそんなベルト汚れを定期的に掃除するオススメ方法をご紹介したいと思います。

以前Garminを付ける事で得られる色々なメリットを記事にまとめていますので参考にどうぞ!

この記事で解る事
・ベルトの汚れはホコリ皮脂汚れが大半を占めます。
・Garminの防水性能(50m完全防水など)は優れているので水洗いしても平気です。
・特殊な洗剤や道具を用意する事無く、手軽に洗浄する事ができます。

今回ご紹介する記事はガーミンの『Garmin ForeAthlete 235J』を利用してご紹介しています。

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ベルトの汚れについて

 ベルトの汚れは汗やホコリ、皮脂汚れが大半を占めます。
皮脂汚れとは人体の皮脂から分泌されているもので、
皮脂の成分としては中性脂肪と脂肪酸が大半を占めています。

Garminベルトの汚れる箇所

Garminで良く汚れるのはこの2カ所です。
洗浄する際は特にこの2カ所を徹底的に
洗いましょう。

Garminと使い古しの歯ブラシ

ベルトの穴の汚れがひどい場合は、
使い捨ての歯ブラシ(柔らかいやつ)
での掃除がオススメです。

ちなみに、Garminのホームページ上では
  ”歯ブラシでデバイスの穴を掃除しないでください。
と、記載がありましたので参考までに・・・。

ベルト掃除方法、オススメです

 おすすめの洗浄方法は、ハンドソープです。

『Garminをハンドソープで洗浄?!』

そうなんです。
これが以外にバカに出来ない一番オススメしたい掃除方法です。

ハンドソープまみれのGarminの画像

・家に帰宅後、手を洗う延長でGarminベルトを掃除する習慣が出来ます(清潔キープ)。
頻繁に掃除する事が出来ます(手軽)。
特殊な洗剤道具を揃える必要がありません(低コスト)。

と言いながら良い点ばかりでは無く、イマイチな点もあげます。

・毎回乾かすのが面倒くさい(タオルで拭きつつ、Garminを振って水を切ると早い)。
・ハンドソープだけでは頑固な汚れが落ちにくい場合もある。

Garminの公式サイトの案内

 Garminの公式サイトに、Garminの着用とお手入れ方法について
記載している記事がありますので参考にしてみて下さい。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 Garminの公式ホームページでは歯ブラシの使用や、家庭用洗浄剤での
使用は控えるよう記載があります。

 もしハンドソープや他の洗剤をご利用した際に、
皮膚炎症等が発生する場合は、Garminを水で洗い流してよく乾かしてみて下さい。

異常が感じられる場合は、専門の医師に受診して下さい。

また以前ご紹介させて頂いた記事にGarminのベルトループが切れた際の
対処方法をご紹介した記事もありますので、参考にどうぞ!


 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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