Garminに”保護用ガラスフィルム”を貼っている?
私は大丈夫!
だってぶつけないし、お金がもったいないよ。
Garminを日常生活で使用している人にとって”保護用ガラスフィルム”は必須だよ。意外に時計はぶつけるからね。数万~数十万するGarminが傷付いたらショックじゃない?
...。(”冷や汗”出て泣くかも)
今回は”保護用ガラスフィルム”のご紹介と、ガラスフィルム交換方法について紹介します。
今回ご紹介するWatch Faceはガーミンの『Garmin ForeAthlete 235J』でご紹介しています。
保護用ガラスフィルムが”ひび割れ”【TRAN製】
Garminと同時に購入し4年経過しましたが、左の画像のように上部が欠け、傷(縦線)も入ってしまっています。
保護用ガラスフィルムが無かったらと思うと”ゾッ”としますね。
当時はTRAN(R) トラン製の『液晶保護ガラスフィルム』を購入しました。
現在は在庫切れらしく取り扱っていない模様です。
今回購入した”強化ガラスフィルム”【MAXKU製】
メーカーは良くしりませんでしたが、Amazonでレビュー件数も評価も高かった本製品を選択しました。
【選定のポイント】
・Amazonで高評価
・国産ガラス採用(日本旭硝子社製(AGC)ガラス素材)が使用されている。
・表面硬度9H
※9Hの鉛筆でこすっても表面に傷がつかないという意味の硬さ
左の画像はパッケージ内容です。
・フィルム×2枚
・クリーナーペーパー(WET,DRY)×2枚
・ホコリ取りと位置決め固定シール×2枚
ガラスフィルム交換方法
①古い保護用ガラスフィルムをはがしましょう。爪楊枝でフィルムの端をクイッと持ち上げると簡単に取れます。
※保護用ガラスフィルムのみ割れており、Garminのガラス自体は無傷でした。左の写真は粘着テープが少しめくれていますが無傷です。
②粘着テープが”層”になって残っているので綺麗に剥がします。
③付属のクリーナーペーパー(WET,DRY)を使用して綺麗にします。
ホコリ取りシールを使用してホコリを取りましょう。
※この辺はセロハンテープでも代用可能です。
※ホコリが気になる場合は”お風呂場”で作業するとホコリが舞いずらいです。
④フィルム裏の剥離シートを剥がし、本体外側に合わせながら貼り付けましょう。
”指を離す”だけで自然と気泡も入らずに綺麗に貼り付ける事ができます。
耐久性についてはまだ不明です。2枚入りなので貼り付け作業に失敗しても
安心ですね。(幸いにも作業ミスは無かった為、2枚目は”倉庫”行きです。)
今回の商品の良い点、イマイチな点
今回紹介した2製品をまとめてみました。
比較内容 | 【TRAN製】 | 【MAXKU製】 |
---|---|---|
使用ガラス | ○ ※不明 | ◎ 国産ガラス採用(日本旭硝子社製) |
ガラスの厚み | ○ 約0.33mm | ○ 約0.3mm |
表面硬度 | ○ 9H | ○ 9H |
サイズ感 | ○ ぴったり | ○ ぴったり |
取付け | ○ 普通 (クリーニングクロス付き) | ◎ 簡単 (簡単取付けセット付き) |
画面見やすさ | ○ 見やすい(少し光沢あり) | ◎ 見やすい |
値段 | △ ¥1,580 | ○ ¥999 |
【MAXKU製】まとめ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
専用”保護用ガラスフィルム”なだけありサイズもぴったりです。
Garminは高価な腕時計です。1000円程度で大事なGaminのガラス面が保護できるなら
安い買い物では無いでしょうか(精神衛生的にも・・・)。
また、Garminでは”ベルトループ(遊環)”の交換についても
ご紹介していますので是非ご覧になって下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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