CIQアプリ<Watch Faces>”SC8”の特徴
Garminの腕時計は「Connect IQアプリ」でカスタマイズや機能アップが可能になっています。
今回はその中でも私が利用しているWatch Facesの中でも、”SC8”を紹介したいと思います。
”SC8”の素晴らしい特徴
- ”時計文字”が大きくて見やすい(大事!)
- カスタマイズ可能箇所が6項目あり
- ”APIキー”を取得し設定する事で”天気予報”を表示できる(時計画面に)
Garminの腕時計はランニング以外にも通常腕時計としても優秀です。
もちろん使いやすく見やすいに越した事はありません。
”天気予報”は別にしても自由にカスタマイズして自分だけのウォッチフェイスに
できる”SC8”を是非試してみてください。
今回ご紹介するWatch Faceはガーミンの『Garmin ForeAthlete 235J』でご紹介しています。
”SC8”について
以下の内容はスマホで設定を行います。私のおすすめの設定です。
Watch Faceは”SC8”の画面となります。
番号⑦~⑫は以下で説明する設定画面と合わせています。
また以下は固定表示の項目説明になります。
※1 :バッテリー表示(アイコンと%)
※2 :日付(日のみ)の表示
※3 :Bluetoothで接続ONの表示
※4 :通知アイコンと通知数の表示
ここからスマホでできる設定画面の説明となります。
設定画面の番号は、上記”SC8”の画面の番号と合わせていますので参考にして下さい。
①.:フォントを2種類から選択できます。
Old Style :ブロック単位表示(線入り)
New Style :普通の文字スタイル
②.:背景色です。おすすめは黒色です。
14色から選択できます。
③.:時間は”分”の色を変更できます。
14色から選択できます。
④.:時間は”時間”の色を変更できます。
14色から選択できます。
⑤.:時間以外の文字色を変更できます。
14色から選択できます。
⑥.:”⑧”と連動しグラフ表示したい項目を
2種類から選択できます。
Steps history:過去7日間の歩数
Calories history:過去7日間の消費カロリー
⑦.:設定項目1
15項目からカスタマイズできます。
(写真はSunset/Sunrise)
⑧.:設定項目2
15項目からカスタマイズできます。
(Graph historyがおすすめ!)
⑨.:設定項目3
15項目からカスタマイズできます。
(写真はBattery)
⑩.:設定項目4
15項目からカスタマイズできます。
(写真はSteps)
⑪.:設定項目5
15項目からカスタマイズできます。
(写真はHR date(心拍数”bpm”))
⑫.:設定項目6
15項目からカスタマイズできます。
(写真はAlarms)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自由にカスタマイズできる箇所が6項目もあり、時計文字も大きく
大変使いやすいです。意外と情報量は多く重宝します。
私のGarminでは“天気予報”設定ができませんが、同一画面で確認できるとなると
以前紹介した”Wf45Cool”よりも良いかもしれません。(何で設定できないのか・・・・)
おすすめWatch Facesの”Wf45Cool”も是非参考にして下さい。
Garminの特徴を紹介していますので是非参考にして下さい。
Garminのトラブル解決方法10選も是非!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント
夜分に失礼します。
235 だと ConnectIQ のバージョンが 1.4.4 までしか対応していないようですが、気象情報を利用する際に使われる makeWebRequest は 1.3.0 以降でOKですが、Background クラスやSystem.ServiceDelegate クラスは 2.3.0 以降でないと使えないので結局ソフトの仕様で使えないのだと思います。
ta様
コメントありがとうございます。
ConnectIQ のバージョンが関係していたんですね。
コメント見て235だとそろそろ限界なのか感じる今日この頃です。
ランニング時は必要充分なのですが・・・。
コメント大変ありがとうございました。