久しぶりにリアルマラソン大会に参加します。
実は、2017年のハーフマラソン大会以来なんで多少緊張気味です。
そして今回出走するマラソン大会は
『大阪マラソン』(第10回)
コロナ禍以前は毎回参加申込みするも抽選で外れていました。
自身大阪マラソンは2回目の出走になります。
大会概要
大会開催日は”2022年(令和4年)2月27日(日)”です。
今回の抽選も半ば諦め感ありつつも”一般ランナー”枠で申込み、見事当選!
めちゃくちゃ嬉しい!
今回は『大阪マラソン』と『びわ湖毎日マラソン』の統合大会となっています。
『びわ湖毎日マラソン』は、2021年の第76回大会で大津市での開催を終え、
2022年は大阪マラソンと統合開催が決まったんだ。
『大阪マラソン』は例年10月~11月の開催でしたが、2月開催に変更となっています。
寒さ対策も考えないと・・・。
定 員 | 20,000人 |
コース | 大阪府庁前をスタートし、大阪城公園内をフィニッシュとする大阪マラソンコース |
参加料 | 23,000円 |
私が以前参加した大会のゴールは”インテックス大阪”でした。
今回は大阪城公園ゴールなので交通機関も多数あり混雑が緩和されそうです。
(それでも混雑するでしょうが・・・)。
それにしても参加料が高い!
当選はしましたが、入金をためらってしまいました。
もちろん入金しましたよ!
『シューズ』について
日本陸連登録競技者のシューズは、競技規則(シューズ規則)に適合していなければならない
そうです(レースの前後にシューズの確認を行うことがあるとの事)。
またフルマラソンにおいて以下の記録を達成した競技者はレース後に靴底の厚さを確認されます。
男 子 | 2:21:00 |
女 子 | 2:56:00 |
靴底の厚さ道路競技で”40㎜”だそうです。
”サブ4”目標の私にはあまり関係なさそうです。
最近はやりの”厚底シューズ”が要因でしょうか。
記録更新しても、シューズ規定で引っかかるのは悔やんでも悔やみきれませんね。
陸連登録・・・とは、
日本国内の陸上競技を統轄する機関である「公益財団法人日本陸上競技連盟(略称:日本陸連、JAAF)」に、個人または団体登録することなんです。
登録することによって、公認レースでの記録は、「公認記録」として公に認められますよ。
それだけ?お金はかからないの?
住んでいる所(在住・在勤、あるいは活動地域内)の都道府県において陸連登録するんだ。
登録は年度単位で行われ、毎年1回登録手続きが必要なんだ(個人登録:1,000円/人)。
「公認記録」として公に認められるメリット以外に・・・。
・”エリートレース”等へ参加資格が得られる。
・時間差もしくは前の方からスタート出来る。
・スペシャルドリンクが置ける。
・登録しないと出れないレース(トラック競技など)に参加できる。
『感染症対策注意事項』について
気になる感染対策です。
- 大会3週間前(2月6日)までに2回目の接種を終えるようにしてください。
- 主催者が指定する健康チェックシステム又は体調管理表には、大会1週間前(2022年2月20日)から
大会2週間後(3月13日)までの体調や体温の入力又は記入が必要です。
事前のPCR検査あるかなと気にしていましたが今回条件にありませんでした。
替わりに『健康チェックシステム』を大会前1週間、大会後2週間登録していく必要があります。
面倒くさいですが仕方ないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はリアルマラソン大会『第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会』の大会概要のご紹介でした。
私の目標は”サブ4”!
今回は独自練習では無く、”小出監督”の
『30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法』
を実践してみたいと思います。
以前ご紹介した記事がありますので是非ご覧下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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