Garminの腕時計には標準でアプリが入っていてすぐに利用できますが、
使いにくかったり情報が少なすぎてイマイチだったりします。
今回紹介するのはGarminの腕時計で利用できる｢Connect IQアプリ｣の
紹介になります。
アプリはスマホ経由でダウンロードしセットアップ、設定するだけです。
一度皆さんもチャレンジして下さい。
CIQアプリ”Fields of Gold”の特徴
Garminの腕時計は｢Connect IQアプリ｣でカスタマイズや機能アップが可能
になっています。
今回はその中でも私が利用している”Fields of Gold”を紹介したいと思います。
”Fields of Gold”の素晴らしい特徴
- ランニング中、画面６分割し情報管理できる
- ”Virtual Runner”機能があり、”仮想ランナー”と勝負できる
Garminとの相性もよく動作がおかしくなる現象はこれまで発生していません。
マラソン大会や日々の練習におすすめです！
”Fields of Gold”について
以下、設定画面と設定内容のご紹介です。
設定についてはスマホ経由で行います。
私のおすすめの設定で紹介していますので参考にして下さい。
Fifth FieldとSixth Field
の選択項目（スマホ画面）
設定については実際の走行中画面で確認できる６項目程度です。
以下その設定になります（※番号は、走行中画面の番号を参考にして下さい）。
１．”心拍数”か”高度”で表示可能です
自分は”心拍数”表示にしています
２．Virtual Runner 【Point！】
仮想ランナーの1kmあたりの時間（秒数）を個別登録する事で
自分と仮想ランナーとの距離関係を表してくれます
自分が早い：Go Ahead（青文字）
自分が遅い：○○○m behind（赤文字）
※画面は設定値 ”360” ＝ ”6” 分/km としています。
３．時間
走り出してからの時間
４．距離
走り出してからの走行距離
５．設定変更可能（※） 【Fifth Field】 ＜複数項目から設定可能です＞
自分は”ペース”を表示しています
６．設定変更可能（※） 【Sixth Field 】 ＜複数項目から設定可能です＞
自分は””ケイデンス”を表示しいてます
まとめ
いかがでしたでしょうか。
”Fields of Gold”は画面６分割と必要最低限の情報を表示でき
”Virtual Runner”機能が最大の特徴です。
画面は６分割ですので文字もそこそこ視認でき、走行中でも見やすいです。
”Virtual Runner”特に一人で練習している時などに重宝します。
目標ペ－スと比較して勝っているか負けているかが一目でわかります。
（だいたい負けていますが・・・）
実際のマラソン大会では、目標タイムを設定しておけば、
記録更新できるかどうかも即座に判断できますね。
【あわせて読んで下さい】
他に、Garminの特徴を紹介していますので是非参考にして下さい。
Garminのトラブル解決方法１０選も是非！
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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