【Connect IQ:Garmin】Watch Facesの ”Retro Quartz Digital”ゆる~いレビュー 。昔懐かしいデジタル時計が多能できる!

『Retro Quartz Digital』のメイン画面 ガーミン活用術
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CIQアプリ<Watch Faces>”Retro Quartz Digital”の特徴

 Garminの腕時計は「Connect IQアプリ」でカスタマイズや機能アップが可能になっています。
今回はWatch Faceの中でも私が利用している”Retro Quartz Digital”を紹介したいと思います。

『Retro Quartz Digital』のメイン画面
『Retro Quartz Digital』のメイン画面
:”Retro Quartz Digital”の素晴らしい特徴

①シンプルで見やすい!文字が大きい!
②画面カスタマイズで欲しい情報が設定できます。
③”秒”表示あります。
  ※時計を見る動作(リストターン)で表示されます。

△:”Retro Quartz Digital”のイマイチな点

①設定情報は多くありません(シンプルです)。
②色合いは”モノトーン”が基本で色々設定はできません。

 Garminの腕時計はランニング以外にも通常腕時計としても優秀です。
もちろん使いやすく見やすいに越したことはありません。
 ”時計”以外の情報は極力排除したシンプルな”Retro Quartz Digital”を是非試してみてください。

今回ご紹介するWatch Faceはガーミンの『Garmin ForeAthlete 235J』でご紹介しています。

”Retro Quartz Digital”について

 以下の内容はスマホで設定を行います。私のおすすめの設定です。

『Retro Quartz Digital』メイン画面
『Retro Quartz Digital』メイン画面の番号付き

Watch Faceは”Retro Quartz Digital”の画面となります。
左画面の番号は、以下で説明していますので参考にして下さい。

ここからスマートフォンで設定できる設定画面の説明となります。

『Retro Quartz Digital』の設定画面①

省電力モードを2種類から選択できます。
 →写真では”OFF”にしています。
  ”ON”にすると秒数が表示されません。

②”秒数”の文字サイズを2種類から選択できます。
 →写真では”Small”にしています。

バッテリー表示を3種類から選択できます。
 →写真では”Small number”にしています。

日付表示を2種類から選択できます。
 →写真では”mm-dd”(月-日)にしています。

⑤曜日表示の言語を16種類から選択できます。
 →写真では”English”(英語)にしています。

時間表示設定を2種類から選択できます。
 →写真では“24 hour”にしています。

ゼロで始まる時間を表示するか選択できます(24時間表示の場合)。
 →写真では”OFF”にしています。

『Retro Quartz Digital』の設定画面②

左上部の項目(Date Field)を14種類から選択できます。
 →写真では”Icons(battery,bluetooth,notifications)”(アイコン)を選択しています。

右上部の項目(Date Field)を14種類から選択できます。
 →写真では”Weekdays”(曜日)を選択しています。

左下部の項目(Date Field)を14種類から選択できます。
 →写真では”Steps”(歩数)を選択しています。

右下部の項目(Date Field)を14種類から選択できます。
 →写真では”Date”(日付)を選択しています。

上段バナーの項目を15種類から選択できます。
 →写真では”Default banner”を選択しています。
 ※『Garmin ForeAthlete 235J』では表示されません。

下段バナーの項目を15種類から選択できます。
 →写真では”Heart rate”(心拍数)を選択しています。

バッテリーアイコンのON/OFF設定です。
 →写真では”ON”にしています。

BluetoothアイコンのON/OFF設定です。
 →写真では”ON”にしています。

メッセージアイコンのON/OFF設定です。
 →写真では”ON”にしています。

アラームアイコンのON/OFF設定です。
 →写真では”ON”にしています。

『Retro Quartz Digital』の設定画面③

テーマを5種類から選択できます。
 →写真では”Inverse”を選択しています。

背景色を13種類から選択できます。
 →写真では”Black”(黒)を選択しています。

時刻文字色を13種類から選択できます。
 →写真では”White”(白)を選択しています。

(21)データフィールド(Date Field)の色を13種類から選択できます。
 →写真では”White”(白)を選択しています。

(22)分割線(Split Line)の色を13種類から選択できます。
 →写真では”White”(白)を選択しています。

(23)分割線(Split Line)のスタイルを3種類から選択できます。
 →写真では”Thin”(薄い)を選択しています。

(24)バナーの背景色を13種類から選択できます。
 →写真では”Black”(黒)を選択しています。

(25)Stringsの色を13種類から選択できます。 
 →写真では”Blue”(青)を選択しています。 ※『Garmin ForeAthlete 235J』では表示されません。

(26)Big Stringsの色を13種類から選択できます。
 →写真では”White”(白)を選択しています。 ※『Garmin ForeAthlete 235J』では下段バナーの文字色が変更されます。

(27)非アクティブ状態アイコンの色を13種類から選択できます。
 →写真では”Black”(黒)を選択しています。

『Retro Quartz Digital』の設定画面④

(28)バッテリー量の色を13種類から選択できます。
 →写真では”Blue”(青)を選択しています。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 シンプルで”黒”と”白”のモノトーンにする、見やすく使いやすい”Watch Face”となります。
昔懐かしい”CA○IO”風な顔もお気に入りです。
 設定も最低限必要な項目を指定する事ができるので、メインFaceとしてもお薦めできます。

 また以前『Garmin Connect IQ』の使い方で、”Watch Face”の変更方法
ご紹介していますので、設定方法が不明な方はこちらもどうぞ。

以下の記事はGarminのトラブル解決方法10選です。

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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